このコースでは、おとぎ話やファンタジーを中心に有名な物語や文学作品を読み、挿話を物語ったり、人物の特徴を細部まで詳細に描写したりする方法を学びましょう。
当校のイタリア語コースにお申込みする前に、無料のレベルチェックを受けていただきます。テストの結果をもとに、最適の語学コースをご案内します。
当校より本コースご登録のご案内があった場合、レベルチェックは不要です。
イタリア語総合コース最上級C2レベルをゆとりある10週間の10つのコースに分け、C2-1からスタートし、段階を踏みながら文法、会話、聴解、読解を総合的に上達させ、C2-10で最上級C2を終了します。
この「イタリア語総合コース 最上級C2レベル C2-7」は、「最上級C2レベル C2-6」の次に受講するコースです。
このコースでは、おとぎ話やファンタジーを読み、声に出して語り、作品について話し合います。有名な物語や文学作品を読むことで、おとぎ話を語ったり、人物の特徴を細部まで詳細に描写したりする方法を学びましょう。
おとぎ話と寓話、物語の始まりと終わりの表現、混合家族の構成員、おとぎ話に由来する慣用表現、口語に典型的な慣用表現
C’era una volta… / La povera ragazza sopportava la sua matrigna e le sue sorellastre / Le porto dei doni che le manda la mia mamma / La mia sorellina ha 3 anni / L’anello di mia nonna che era sul comodino, che le aveva regalato mio nonno, che ho portato al ristorante di nascosto… / Se non la smetti di dire bugie, ti cresce il naso come… / E vissero felici e contenti / Appena ebbe finito di piovere, cominciò il concerto / Quando gli esami furono finiti, gli studenti organizzarono una grande festa / Sono riuscita a lasciarmi alle spalle questa storia / Al cuore non si comanda / Mi ha fatto scappare a gambe levate / Le cose che dici fanno riflettere / Con questo vestito sei una favola!
特殊な親族名詞(mamma, fratellinoなど)に所有形容詞をつけるときの定冠詞の用法 / 関係代名詞cheの用法 / 前過去 / 使役形(fare +不定詞)の復習と応用
イタロ・カルヴィーノと『イタリア民話集』(Il Principe granchio e altre fiabe italiane)、常用イタリア語における寓話的要素、「碧眼の王子様」の人物像、単語”favola”(おとぎ話、寓話)を使った言い回し
¥32,000
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