2025年夏学期から始まる文化コースのご案内


イタリア文化会館イタリア語学校では、さまざまなテーマに基づいたイタリア文化コースを設定しています。その中から、2025年夏学期【7月7日(月)開講】より新たに加わる3つの文化コースをご紹介いたします。


●「モーツァルト=ダ・ポンテの“傑作オペラ三部作”
オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとイタリアの台本作家ロレンツォ・ダ・ポンテの共同制作によって生まれた“三部作”『フィガロの結婚』(1786年)、『ドン・ジョヴァンニ』(1787年)、『コジ・ファン・トゥッテ』(1790年)。この“三部作”において、モーツァルトとダ・ポンテは、すでに成功を収めていた素材を踏襲して制作する傾向を示しています。それぞれの作品の成立と舞台化について、視聴覚教材、オペラのファクトシート、リブレットを活用しながら、ガイド付きの鑑賞を通して、分析、考察してみましょう。
イタリア語のレベル:中級B1
曜日と時間:金曜日 16:10-17:40
レッスン形式:対面レッスン

●「創世記から黙示録まで:聖書の世界
聖書は単なる宗教書ではありません。イタリアの文化にも大きく関わり、美術、音楽、伝統的な祭り、伝承、言葉、文学、食文化にまで影響を及ぼしています。イタリアでは、長きにわたってキリスト教と聖書が根づいてきました。日常生活の中にも聖書に由来するものが数多くあります。そのため、聖書を読むと、イタリアをより深く知ることができるのです。そこで、聖書とそのなかで語られる物語を読みながら、聖書がイタリアの文化で重要な役割を果たしてきた理由を探ります。
イタリア語のレベル:中級B1
曜日と時間:木曜日 19:40-21:10、日曜日 10:30-12:00
レッスン形式:オンラインレッスン

●「ローマ教皇たちの歴史
西洋文明で最も古い制度であるローマ教皇職は、帝国や王国と並行して歩んできました。キリストの代理人として選ばれた教皇ですが、その性格、信仰心、知識などは人それぞれです。教皇たちの歴史をたどることは、世界の歴史、特にイタリアの歴史を新たな視点で読み解くことにもつながります。最も著名で影響力のある教皇たちの功績と欠点、世界代表司教会議(シノドス)や教皇選挙(コンクラーヴェ)、バチカンの外交や政治、さらにはそれぞれの時代に教皇たちが支援した卓越した芸術と音楽の振興などを分析し、解き明かしていきます。
イタリア語のレベル:中級B1
曜日と時間:金曜日 12:40-14:10
レッスン形式:オンラインレッスン

2025年夏学期のお申込み期間は6月7日(土)~6月23日(月)です。

ぜひ、ご受講をご検討ください!

入門イタリア語コース
会話・文法コース
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予約受付中!

実施期間: 1月16日(金)まで
2026年1月12日(月・祝)開始の冬学期