このコースでは、イタリア音楽と歌、言葉に宿る詩的な力を取り上げます。イタリア音楽史を築いたシンガーソングライターたちについて、その歌を聴きながら知識を得てゆきましょう。
当校のイタリア語コースにお申込みする前に、無料のレベルチェックを受けていただきます。テストの結果をもとに、最適の語学コースをご案内します。
当校より本コースご登録のご案内があった場合、レベルチェックは不要です。
イタリア語総合コース上級C1レベルをゆとりある10週間の10つのコースに分け、C1-1からスタートし、段階を踏みながら文法、会話、聴解、読解を総合的に上達させ、C1-10で上級C1を終了します。
この「イタリア語総合コース 上級C1レベル C1-6」は、「上級C1レベル C1-5」の次に受講するコースです。
このコースでは、イタリア音楽と歌、言葉に宿る詩的な力を取り上げます。フォーク、バラード、ポップス、ロック、ラップといったジャンルの垣根を越え、イタリア音楽史を築いたシンガーソングライターたちについて、その歌を聴きながら知識を深めましょう。
このコースは「学期末テスト」実施対象コースです。
本テストは10回目のレッスン修了時に「受講生アカウントMy Page」でご自由に受けることができます。
イタリア音楽、歌詞、シンガーソングライターの音楽、イタリアのラップミュージック
Non c’è niente che ho bisogno / Ecco i ragazzi! Li vedo che scendono dal treno / Il 2003 è l’anno che è nata mia figlia / Chi vuole mangiare, venga subito a tavola / Ho bisogno di chi sa parlare bene l’inglese / Quanto hai fatto è gravissimo! / Se il professore mi chiamava, io facevo finta di stare male / Se lo hanno licenziato, deve aver fatto qualcosa di male / Se sapevo che eri in casa, venivo a trovarti / Sistemati che qui son già tutti sistemati / In ogni ambito c’è un posto più ambito.
色々な単語(cui, mentre, poiché…)に代用される複義語che / 時と場所を表す複義語che / 先行詞を含む関係代名詞chiとquanto / 理由や時を表す接続詞seの用法 / 仮定文(過去の反実仮想)において、接続法や条件法に代えて直説法半過去を用いる口語的用法(例:Se sapevo che eri in casa, venivo a trovarti. [= Se avessi saputo che eri in casa, sarei venuto a trovarti.])
音楽における詩的許容(意図的な破格)、シンガーソングライターが生み出す自己表現の音楽、特に有名なイタリアの歌手、ラップのイタリア語
¥32,000
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