イタリア文化会館

イタリア語総合コース 上級C1-6

anno 2023年
period 春学期
学期開始日 2023年04月10日
学期終了日 2023年06月25日
お申込開始日 2023年03月06日
お申込締切日 2023年03月23日
コースカテゴリー
コース種別
語学レベル:
レベルチェック
レッスン回数

イタリア語総合コース上級C1レベルをゆとりある10週間の10つのコースに分け、C1-1からスタートし、段階を踏みながら文法、会話、聴解、読解を総合的に上達させ、C1-10で上級C1を終了します。

この「イタリア語総合コース 上級C1レベル C1-6」は、「上級C1レベル C1-5」の次に受講するコースです。
このコースでは、イタリア音楽と歌、言葉に宿る詩的な力を取り上げます。フォーク、バラード、ポップス、ロック、ラップといったジャンルの垣根を越え、イタリア音楽史を築いたシンガーソングライターたちについて、その歌を聴きながら知識を深めましょう。 

レベル達成目標
  • イタリア語の話し言葉に浸透している「不正確な」言い回しを知る
  • 言葉遊びをする
  • 同音異義語の意味の違いを確認する

 

語彙と表現文型

イタリア音楽、歌詞、シンガーソングライターの音楽、イタリアのラップミュージック

Non c’è niente che ho bisogno / Ecco i ragazzi! Li vedo che scendono dal treno / Il 2003 è l’anno che è nata mia figlia / Chi vuole mangiare, venga subito a tavola / Ho bisogno di chi sa parlare bene l’inglese / Quanto hai fatto è gravissimo! / Se il professore mi chiamava, io facevo finta di stare male /  Se lo hanno licenziato, deve aver fatto qualcosa di male / Se sapevo che eri in casa, venivo a trovarti / Sistemati che qui son già tutti sistemati / In ogni ambito c’è un posto più ambito.  

 

文法事項

色々な単語(cui, mentre, poiché…)に代用される複義語che / 時と場所を表す複義語che / 先行詞を含む関係代名詞chiとquanto / 理由や時を表す接続詞seの用法 / 仮定文(過去の反実仮想)において、接続法や条件法に代えて直説法半過去を用いる口語的用法(例:Se sapevo che eri in casa, venivo a trovarti. [= Se avessi saputo che eri in casa, sarei venuto a trovarti.])

 

イタリア文化に関する知識

音楽における詩的許容(意図的な破格)、シンガーソングライターが生み出す自己表現の音楽、特に有名なイタリアの歌手、ラップのイタリア語

 

使用教材

“Nuovo Espresso 5” 第6課 (Alma Edizioni, 2017)

コース予約

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今学期は開講されません

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