このコースでは文学と詩について話します。イタリア文学の展望から多くの作家や作品を知り、文体の分析を通じて多様なジャンルのテクストの違いが判るようになりましょう。
当校のイタリア語コースにお申込みする前に、無料のレベルチェックを受けていただきます。テストの結果をもとに、最適の語学コースをご案内します。
当校より本コースご登録のご案内があった場合、レベルチェックは不要です。
イタリア語総合コース最上級C2レベルをゆとりある10週間の10つのコースに分け、C2-1からスタートし、段階を踏みながら文法、会話、聴解、読解を総合的に上達させ、C2-10で最上級C2を終了します。
この「イタリア語総合コース 最上級C2レベル C2-4」は、「最上級C2レベル C2-3」の次に受講するコースです。
このコースでは文学と詩を取り上げます。イタリア文学の展望から多くの作家や作品に触れ、文体の分析を通じて多様なジャンルのテクストの違いを感じ取れるようになることを目指しましょう。
このコースは「学期末テスト」実施対象コースです。
本テストは10回目のレッスン修了時に「受講生アカウントMy Page」でご自由に受けることができます。
文学と詩、文学の表現のうち一般的に使用されるようになったもの、イタリアの作家の伝記的資料、色々なジャンルのテクスト(文学作品、新聞記事、インターネット上のレビュー)
Stare a casa tutto il giorno, guardare la TV e chattare con gli amici: amo questo “lavoro”! / La parola “buono” è un aggettivo / Mangiare, o non mangiare, è questo il dilemma! / Avete fatto un lavoro mediocre, senza infamia e senza lode / Mi riposo un attimino / Ma cosa sono questi libroni? / Questo scatolone è pieno di libricini / I fumetti sono cose per bambini / Questa canzone ha un che di nostalgico / Che bello! / Che macchina grande? / Sei il solito dongiovanni! / Maria studia letteratura, Giacomo invece lingue straniere.
《…》(ギュメ)、 “…”(ダブルクォーテーション)の使い方 / 名詞の変形(変意名詞、変意名詞に見えるがそうでないもの、同じ名詞を元にしているが接尾辞しだいで意味が異なる変意名詞) / cheの用法(関係代名詞、不定代名詞、接続詞、代名詞、感嘆詞、疑問詞) / 自明の動詞の省略
有名な文学作品の一節、プリモ・レーヴィとアウシュヴィッツ強制収容所に関する証言、グイド・ヴィティエッロ教授のコラムIl bibliopatologo risponde、エウジェニオ・モンターレの詩
¥32,000
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申込み締切日:2022年9月18日(日)23:59